こんにちは。「みちくさ鍼灸あん摩治療院」です。

今日もお仕事に家事に、本当にお疲れ様です。
「早く、効率よく、止まらずに。」
現代を生きる私たちは、いつの間にか最短距離でゴールへ向かうことばかりを求められている気がします。
でも、ふと気づくと、肩に力が入り、息が浅くなっていませんか?
揺れ動く女性の心と体に、「みちくさ」を
特に女性は、毎月のリズムやライフステージ、年齢の変化など、体も環境も常に「揺らぎ」の中にあります。真っ直ぐ走り続けるのが難しい時だってありますよね。
東洋医学には「未病(みびょう)」という言葉があります。
病気になる一歩手前、体が「ねえ、ちょっと道草して休もうよ」と小さなサインを出している状態のこと。
私がこの場所に『みちくさ』という名前をつけたのは、そのサインを無視せず、一度立ち止まって、自分を慈しむ時間を持ってほしいと思ったからです。散歩道でふと足を止めるように、ここで体をととのえて、明日を頑張る元気をチャージしてほしい。そんな願いを込めています。
呼吸が深くなる、その瞬間が好きです
私の施術は、まず足先から始まります。
そこから手、肩、背中……とゆっくり進んでいくと、ある瞬間に「ふっ」とお客様の緊張がとけるタイミングがあるんです。
それまで浅かった呼吸が、ぐうっと深く、体中に行き渡るような瞬間。
「ああ、よかった。今、体がゆるんだな」
その瞬間に立ち会えるのが、私は何よりもうれしいのです。
東洋医学でいう「気(エネルギー)」のめぐりが良くなるのは、まさにこんな風に「ゆるんだ時」。無理に正そうとするのではなく、本来の自分に戻るお手伝いをしたいと思っています。
私の「みちくさ」時間
私も、日々の暮らしの中で「みちくさ」を大切にしています。
コーヒーを淹れる香りに癒やされたり、猫と一緒にお昼寝したり。畑で草取りをしながら土の匂いを感じる時間も、私にとっては大切な養生です。
完璧な健康というゴールを目指してストイックに頑張らなくても大丈夫。
「なんとなく不調だな」と感じたら、それは体があなたを「みちくさ」に誘っているサインかもしれません。
そんな時は、どうぞお気軽に羽を休めにいらしてください。
あなただけの「呼吸が深くなる時間」を、一緒に見つけていきましょう。

